
この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。
どうも皆さん、はりおうです。
JWアンダーソン ヒートテックウォームイージージョガーパンツを、今回は改造していきたいと思います。
【改造する理由】
今回、JWアンダーソン ヒートテックウォームイージージョガーパンツを改造する理由なのですが、別に悪いから改造すると言うわけでは無いんですよ。
より格好良くアップデートするのが目的って感じですかね。
少し話が脱線しますが、なんでこのアイテムこんなに売れてないのか不思議でしょうがないです。
通常のユニクロの裏ボアが入ったジョガーパンツって独特のユニクロ臭さって言うのかな、履いた時の脚のラインが、徳用魚肉ソーセージのようなシルエットに見え苦手でした。ですが今回のアイテムは、JWアンダーソンカラーに染まりきっており、履いた時に少しテーパードがかかっている為、モタついた印象を与えず格好良く仕上がっています!
これは間違いなく良作なんですがね…
やっぱり、カラフルなプルストラップが着合わせし難いと思われ敬遠されるんでしょうか。
何なら外してしまうか、色違いも購入してプルストラップを付け替えすれば、もっとコーデの幅を広げられると思うんですけどね。
【改造内容】
改造内容は以下の通りです。
①プラスチック製のボタンを金物に変更。
②カラフルなプルストラップを外す。
作業開始!
①プラスチック製のボタンを金物に変更。
それでは、プラスチック製のボタンを金物に変更して行きましょう!
用意する物はコチラです。
スナップボタン(12mm)
打ち具(12mm)
打ち台
木槌
カッティングマット
訳あって写真には無いのですが、プラスチック製のボタンを破壊するためのドリル。
以上の道具を使用して作業を始めたいと思います!
まずスナップボタンには、凸側と凹側があり、凹側がボタンの正面側になります。
では、ボタンを外して行きましょう。
ニッパーで破壊しましょう!ってあれ…
全然外れないじゃん!
そんな時はコレ!
電動ドリルぅー✧◝(⁰▿⁰)◜✧
当方に迎撃の用意あり!
まぁ無事にボタンは外す事が出来ましたよ。
それでは、凸側からスナップボタンをつけて行きましょう。
凸側の棒がついている方を裏から通す。
凸側のもう一つのパーツを上からはめ込む。
凸側に打ち具をあてて、木槌で叩いてボタンを通した棒を潰す。
叩いて棒が潰れるとボタンが外れなくなります。衣類とボタンの間に隙間が無くなるぐらい打ち込めば完成です。
続いては凹側のボタンをつけて行きましょう!
凹側はボタン正面側を下にして打ち付ける為、ボタン正面に傷がつかないように打ち台を使用します。
ボタン正面を打ち台にセットしたら、もう一つのパーツをボタンの棒に通して、凸側同様に打ち込みます。
②カラフルなプルストラップを外す。
これはただ括り付けてるだけなので簡単に外せます。
ホラ!
今回の改造以上となります。ユニクロのプラスチック製のスナップボタンは、少し取り外しし難かったので、交換する事で改善したので良かったです!
見た目は、プルストラップを外したぐらいで特に何も変わっておりません。
最後にコーデ例を載せて終わります。
古着屋で購入したグレーのMA-1
購入時3000円
紐の無くなったGILDANのパーカー
購入時3000円
![]() |
価格:1,870円 |
UNDER ARMOURの黒のソックス
購入時2足で2000円
Reebokのスニーカー(RIVYX RIPPLE)
購入時10000円
![]() |
Reebok RIVYX RIPPLE【リーボック リビックス リップル】【シャーク ソール DAYTONA】BLACK / WHITE / EXCELLENT RED 価格:4,400円 |
今回は、『JWアンダーソン ヒートテックウォームイージージョガーパンツを改造してみた』でした。
次回もお楽しみに!
ではでは!
オススメの記事