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どうも皆さん、はりおうです。
今回は、The Rolling Stones(ザ・ローリング・ストーンズ)のシンボルマークLips and Tongue(リップス・アンド・タン)発表50周年を記念したコレクションがGUから4/28にリリースされるので紹介したいと思います。
【The Rolling Stones(ザ・ローリング・ストーンズ)のシンボルマークLips and Tongue(リップス・アンド・タン)発表50周年を記念したコレクションがGUからリリース】
ファストファッションブランドGUから4/28に、イギリスのロックバンド、The Rolling Stones(ザ・ローリング・ストーンズ)のシンボルマークLips and Tongue(リップス・アンド・タン)発表50周年を記念したコレクションがリリースされる。
今回展開されるアイテムは、The Rolling Stones(ザ・ローリング・ストーンズ)のシンボルマークLips and Tongue(リップス・アンド・タン)のプリントを全面に押し出したラインナップとなっている。
白のボディにLips and Tongue(リップス・アンド・タン)が大きくプリントされた定番アイテムは勿論のこと、マルシェバッグ、総柄のバケットハット、シャワーサンダル、イヤホンケースといった小物も充実しており、The Rolling Stones(ザ・ローリング・ストーンズ)好きにはたまらないコレクションとなっている。
2021年4月28日より 取扱店にて発売予定。
■The Rolling Stones(ザ・ローリング・ストーンズ)とは
ザ・ローリング・ストーンズ (英語: The Rolling Stones) は、1962年4月に結成されたイギリスのロックバンドである。
メンバーは、ブライアン・ジョーンズ、イアン・スチュワート、ミック・ジャガー、キース・リチャーズによって結成後、その後間もなくビル・ワイマンとチャーリー・ワッツが参加した。
代表曲として「サティスファクション」「悪魔を憐れむ歌」「ダイスをころがせ」「ミス・ユー」「スタート・ミー・アップ」など、多数のヒット曲がある。
彼らがデビューした1960年代初期は、アメリカにおいてはまだまだ黒人に対する差別が根強く、当時白人がブラックミュージックをカバーするといった行為は非常に珍しいことであった。以外かもしれないが、彼らザ・ローリング・ストーンズの音楽的ルーツは、ブラックミュージックであるブルース、R&Bといった曲のカバーから始まっており、初期の頃は作曲もあまりしていなかった。デビュー曲の「カム・オン」も、チャック・ベリーの曲をカバーしたものであった。
■ザ・ローリング・ストーンズのシンボルマーク「Lips and Tongue(リップス・アンド・タン)」の誕生
一度見たら忘れられないアイコニックな唇と舌のロゴ、 Lips and Tongue(リップス・アンド・タン)を考案したのは、ジョン・パッシュと言われている。
ミック・ジャガーが、ロイヤル・カレッジ・オブ・アートに頼んでロゴのデザイン案を作ってもらうと提案、その話を聞いてロイヤル・カレッジのとある教員が推薦してきたのが、当時24歳の大学院生だったジョン・パッシュであった。
ジョン・パッシュは、ミック・ジャガーの家に行った際に、ミック・ジャガーが近所のインド雑貨店で手に入れた印刷物、「カーリー神」の口と舌がすぐに目に飛び込み着想を得て、Lips and Tongue(リップス・アンド・タン)が誕生したのだ。
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今回は、The Rolling Stones(ザ・ローリング・ストーンズ)のシンボルマークLips and Tongue(リップス・アンド・タン)発表50周年を記念したコレクションがGUから4/28にリリースされるので紹介させていただきました。
次回もお楽しみに!
ではでは!
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