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どうも皆さん、はりおうです。
今回は、フランス軍 M-52 チノトラウザーを紹介したいと思います。
【フランス軍 M-52 チノトラウザー】
フランス軍 M-52 チノトラウザーとは、フランス陸軍が1950〜60年代に採用していたボトムスで、タックを入れ腰回りに余裕を持たせる等独自の改良を行っており、ゆったりとしたヒップ周りと裾にかけて絶妙にテーパードがかかったシルエットが特徴です。
股上は深く設計されており、かなりルーズ。ボタンフライ、フラップ付きのバックポケットなどディテールなど、M-47に共通する部分も多い。
ちなみに「トラウザー」または「トラウザーズ」(trousers)は、イギリス英語であり、スラックスと同類のものである。
■新品 デッドストック
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価格:14,080円 |
■ M-52レプリカモデル
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価格:7,480円 |
シルエット、ベルトループなどに数種類のタイプがありますが、こちらのレプリカモデルは、50年代後半から60年代に採用されていたベルトループが細い2タックのモデルを採用しています。
本物よりも安価、レプリカ品といえど耐久性は高くガシガシ履けるので、スケボーをする方は、ディッキーズ 874感覚で履いても面白いと思います。
今回は、フランス軍 M-52 チノトラウザーを紹介させていただきました。
次回もお楽しみに!
ではでは!
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