
この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。
どうも皆さん、はりおうです。
今回紹介するのは、「UNDEFEATED=俺たちは絶対に負けない、いかなる脅威にも屈しない」というスローガンで有名なブランド、アンディフィーテッド。
現在では、ストリートファッションには欠かせないブランドです。
【UNDEFEATED(アンディフィーテッド)とは】
創業開始は、2001年9月11日。
アメリカの商業・経済を象徴する世界貿易センタービルが標的にされ、 全世界に衝撃を与えたアメリカ同時多発テロ『9・11』。
それから一年後の2002年9月11日に、エディオンー・クルーズが友人のジェームス・ボンド共に「UNDEFEATED=俺たちは絶対に負けない、いかなる脅威にも屈しない」という強いスローガンを掲げ、 アメリカ ロサンゼルスにスニーカーショップとしてオープンする。
911テロを報道した当時のニュース
このようなテロに屈しない強いメッセージが、込められたブランドであることを理解して欲しい。
2005年にはオリジナルアパレルライン『UNDEFEATED』をスタートさせる。
Nike(ナイキ)、adidas(アディダス)、Puma(プーマ)、Vans(バンズ)、Converse(コンバース)などのメーカーのセレクトを中心しとしており、オリジナル商品はアメリカ西海岸のイメージにあわせて、ミリタリー、スポーティーなテイストを織り交ぜながら、年齢にこだわらないシックな質の高い商品を展開しているスニーカーショップ。
コラボ商品も多く展開している。
【ロゴ】
アンディフィーテッドのマークデザインである『ファイブストライクス』と呼ばれる縦線4本に斜め線1本のデザインだが、数を数えるときに使われるものである。
ブランドのロゴマークである5本線は「ファイヴストライクス」と呼ばれ、比喩表現で「勝利」という意味を含み「UNDEFEATED」というブランドのアイデンティを表現している。 日本で言う所の「正の字」に該当。 その他「U-MAN」と呼ばれるアルファベットの「U」に足の生えたキャラクターもTシャツやアクセサリー等に度々登場する。
出典:wikipedia
タリーと呼ばれるヨーロッパ、オーストラリア、北アメリカなどで使われていた画線法です。
出典:wikipedia
画線法(かくせんほう)は、線を引くことによって線の本数で数を表現し、5本ごとにまとめて記載する手法である。日本語においては一般に「正」の漢字を用いて表現し、下方向あるいは右方向に「正」を増加させることで表現する。
日本語の文化圏では使用頻度に対して「画線法」という単語はほとんど認知されておらず、「正の文字で数える」などといった別の表現で言い表すことが多い。出典:wikipedia
https://instagram.com/p/BiL7Ec-AHUG/
【商品紹介】
NIKEとのコラボスニーカー。蛍光グリーンのNIKEのロゴが印象的である。
![]() |
ナイキ NIKE エアフォース1 スニーカー UNDEFEATED AIR FORCE 1 INSIDEOUT PRIORITY アンディフィーデット 【zzi】【返品不可】 価格:22,800円 |
現在トレンドとなっているMA-1 。価格も安いので興味がある方は購入されてみてはどうでしょうか?
![]() |
【FINAL SALE】UNDEFEATED COMBAT TERRY MA-1アンディフィーテッド コンバット テリー MA-1BLACK 価格:10,886円 |
今回はUNDEFEATEDを紹介させていただきました。
次回もお楽しみに!
それでは!
オススメの記事